京都府京田辺市の
女性のお悩み専門整体院ママミニョン
院長の青山一也です。
当院では、不妊症で悩んでいたり、
妊活をしているけど良い結果に結びつかないといった女性の為にも施術を行っています。
妊活=血流を良くする
と言うのは常識になっています。
本日の内容は、
①なぜ妊活に血流が大事なのか
②血流を良くする3つの習慣
についてお話をしていきますので是非参考にして下さい。
なぜ妊活に血流が大事なのか
血液は体の栄養源になります。
血流が悪くなると、もちろん子宮に栄養が行きづらくなってしまいます。
子宮への血流が悪くなってしまうと、子宮の働きが悪くなってしまいます。
子宮の働きが悪くなってしまう事で、
- 卵子の質が悪くなる
- 子宮内膜が硬くなる
と言う事が起こります。
卵子の質が悪くなるとどうなる?
卵子の質が悪くなると、卵子の周りを覆っている細胞膜が硬くなってしまいます。
細胞膜が硬くなってしまうと、精子が卵子の元に上手くたどり着いたとしても、精子が卵子の中に入りづらくなってしまいます。
子宮への血流を良くして、卵子の質を良くする事で精子と卵子が受精しやすいように導きます。
子宮内膜が硬くなるとどうなる?
子宮内膜とは、受精卵が着床する所です。
ここに受精卵が着床する事で妊娠が成立します。
子宮内膜は適度に柔らかい状態が、着床しやすいと言われています。
子宮内膜への血流が悪くなり、子宮内膜が硬くなってしまうと、着床しづらくなってしまいます。
子宮内膜への血流を良くする事で、受精卵が着床しやすくなるように導きます。
血流を良くする3つの習慣
①足首を冷やさない
足首にはむくみに効くとツボ
血流を良くするツボが集まっています。
足首を冷やしてしまうと身体中の血流が悪くなり、子宮への血流も悪くなってしまいます。
長い靴下・レッグウォーマーを履くなどして、冷やさないように工夫して下さい。
足首を冷やさない事で身体中の血流が良くなり、子宮への血流が良くなり、妊娠しやすい体になって行きます。
②適度に運動する
あたりまえの話ですが、適度な運動は血流が良くなります。
もう1つ運動の良い効果は、ストレス発散です。
ストレスは血流が悪くなる原因や、妊娠に必要な女性ホルモンの働きが弱くなる原因になってしまいます。
適度な運動を取り入れる事で血流が良くなり、ストレス発散にもなり妊娠しやすい体になって行きます。
運動する習慣がない人は、まずウォーキングや手軽に出来る簡単な運動から始めるのをオススメします。
- エレベーターやエスカレーターではなく階段を使う
- 車ではなく自転車や徒歩で行く
- 軽くストレッチをしてみる
など、あなたが続けられそうな事を行って下さいね。
③水分を摂る
水分が不足すると血液がドロドロになり血流が悪くなります。
水かノンカフェインのお茶がオススメです。
コーヒーやジュースは水分補給には含まれません。
コーヒーや緑茶などのカフェインが含まれているものは、水分を体の外に出してしまう、働きがあるので飲み過ぎには注意して下さい。
普段あまり水分を摂らないという人は、まずは1日に1リットルくらいを目標に取るようにしてみて下さい。
まとめて一気に飲むのは大変なので、こまめに飲むように心がけて下さいね。
普段から、良く水分を摂る方は2リットルを目標にしてみて下さい。
水分を適度に摂る事で血流が良くなり、妊娠しやすい体になって行きます。
まとめ
どれも当たり前の事ばかりですが
いきなり頑張り過ぎると続けられないので、
とりあえず今回のような簡単な内容を、
少しずつ自分のペースで続けて行って下さいね。
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